ファイザー製ワクチンの100万回の接種あたりの単純平均死亡率が39.4人ということになる。この数値はアストラゼネカ製やジョンソン・エンド・ ジョンソン製のワクチンに比べると、約3〜5倍高い。

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ファイザー製ワクチンの100万回の接種あたりの単純平均死亡率が39.4人ということになる。この数値はアストラゼネカ製やジョンソン・エンド・

ジョンソン製のワクチンに比べると、約3〜5倍高い。

ファイザー社のワクチンによる死亡者数が最も多かったのはノルウェーで、投与100万回あたりの死亡者数は143人にのぼっている。

米国では、同国の疾病予防管理センター(CDC)のワクチン有害事象報告制度(VAERS)の提供データによると、1134人がコミナティ(ファイザー製ワクチン)の接種後に命を落とした。

米国でのファイザー製ワクチンによる死亡者数は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンによる死亡件数の20倍を越している。メキシコ保健省のデータでも、ファイザー社による副作用の件数がアストラゼネカ他のワクチンよりも著しく多いことが示されている(4月17日現在、10万回投与あたりの重篤な有害事象はファイザー社が2.08件であるのに対し、アストラゼネカ社は1.56件。またワクチン接種が原因とされるケースになると1000回の投与あたりファイザーが2.62件、アストラゼネカが0.38件と、その差はさらに開く)。