主演ジョニー・デップさん 「水俣病」題材の映画に
原発問題から新型コロナ、過労死の問題まで、この水俣病と同じ構図が繰り返されている。もちろん、戦時中の出来事も。どうしてそうなるのか。
これは人間の問題なのか、日本の風土なのか、日本人の問題なのか。ぜひ見たいですね。
引用)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a90fb5572e0c8a837a0427b8bea89af8bc87da03
四大公害病の一つで、現在まで補償などの問題が続く「水俣病」。その存在を世界に知らしめた写真家が映画になります。
アメリカの報道写真家、ユージン・スミスさんを演じるのはハリウッド俳優のジョニー・デップさん(57)。
1975年に発表された写真集「MINAMATA」に影響を受けたデップさん自身の強い思いで映画化が実現しました。
ジョニー・デップさん:「水俣に関する記事を読み、知識を深めていくうちに実際にそれが起こったという事実に衝撃を受けました。この歴史は語り継がなければならないと思いました」
共演するのは真田広之さんや浅野忠信さんなど日本を代表する豪華俳優陣。
映画「MINAMATA」の日本公開は9月です。