中抜きの実態

5chより転載
>>1
竹中の言う努力の一端

税金を特定のニンゲンだけで分け合う政治犯罪が横行している。
国民から税金をあつめて何かをやる時、
財源の税金をまず中抜き業者に与え、
中抜き業者はそこからいくらか政治家に献金してリターンして、税金をがっぽり分け合い、
残ったわずかな税金を末端の一般市民の業者にわたして発注。
こんなの犯罪でしかないだろう。
こんなんだから日本は生産性が先進国で最下位争いして、
国民の実質可処分所得の中央値が伸びないのも当たり前だわ。

例として
厚労省のコロナアプリCOCOA 中抜き98.7% 
元請けのパーソルは2億9448万円で受注→末端の下請けに渡ったのは396万円
パーソル (電通の子会社)
2億9488万円
FIXER
1億2062万円
2201万円
1615万円
イガーディアン
ディザイアード
396万円

他にも、
最大9次下請け、電通が持続化給付金「中抜き」
電通などが設立に関与したサ協が受注した後、電通に再委託。
電通は複数のグループ企業のほか、同様にサ協の設立に関与したパソナトランスコスモスなど「身内」に外注を繰り返していた。
一般社団法人を元請けにすることで予算監視の目が逃れやすくなる上、
グループ企業に外注を繰り返せば1社ごとの利益は小さくともグループ全体では利益を最大化できる。
関係者は「電通が中心になって考案した利益率の良いビジネスモデル」と証言していた。
下請けは最大9次まで及ぶことが明らかとなったが、経産省は「手続きや取引の適切性を確認した」と結論づけて終わりにした。